日大 森林利用学研究室 関連情報

林野庁林業機械化センターでの森林利用学実習の開始

 

9月5日から8日までの3泊4日で森林利用学実習が開催されました。

本実習は、森林利用学会が主催する「平成29年度林業機械体験研修」(参加大学:東京大学1名・東京農工大学1名・東京農業大学4名・日本大学16名の合計21名の研修生を対象、引率:森林利用学会今冨裕樹会長ならびに山田容三副会長)との単位互換制度を利用して実施するものです。初日は正午にJR沼田駅西口に集合し、午後から、開講式並びにオリエンテーションに臨み、青山一郎センター長よりご挨拶いただき、全員集合の記念撮影と続きました。午後2時からは、早速チェーンソーの体験ならびに受け口・追い口作りの基本操作に関わる体験学習を行いました。その後フォワーダ・ハーベスタ・スイングヤーダの3機種の高性能林業機械を対象に機械的特性や作業性能などについての説明を現地で受けました。

 2日目は、あいにくの雨模様のため午前中にスイングヤーダの詳細な取り扱い並びに高性能林業機械の概要について、DVDを鑑賞しながらの講義を受けました。足元が悪いことから作業現地には行けず、センター構内の立木を利用したスイングヤーダ架設の実習に切り替わりました。2日目の午後は、天候も少し回復し、グラップル、フォワーダ、ハーベスタの3機種の操作説明を受けた後に3班編成により操作実習を午後5時まで熱心に体験させていただきました。

  3日目も時々小雨の混じる天候の中、午前中は、高性能林業機械の操作体験を十分にさせていただきました。午後は、スイングヤーダの架設並びに集材作業、そして最後にスイングヤーダの撤去作業など一連の作業工程を学びました。

 実習4日目の最終日は、チェーンソーの日常点検(分解清掃)並びに「林野庁の役割と林業技術者への期待」と題して、林野庁森林技術総合研修所長の赤堀聡之様からの講義を拝聴し、閉校式に臨み研修終了となりました。秋雨前線の停滞に伴う天候の関係で若干のプログラム変更はありましたが、全員無事にほぼ予定通り実習ができました。林業機械化センター指導員の皆様には4日間にわたりご親切な指導をいただき、感謝申し上げます。また、本研修へ本学科の多数の学生を参加させていただく機会を与えていただきました森林利用学会に対しまして厚くお礼申し上げます。(井上)

 

以下に実習の概要を写真でご紹介します。


北海道八雲インターンシップ無事終了

 

8月3日より13日までの10泊11日間の北海道八雲町でのインターンシップが無事終了しました。ご指導をいただきました、八雲町農林課をはじめとする関係各課の皆様、山越郡森林組合、北海道森林管理局渡島森林管理署、北海道庁東部森林室、八雲産業㈱、八雲町観光物産協会、北里大学、地元関係者の各位には、大変お世話になりました。お陰様で、地方自治体での行政実習、異業種実習をはじめ、北海道八雲町で繰り広げられる多くの職場を体験できました。ここで得たことは、この後の学生生活にとって貴重なかけがえのない体験だったと思います。北海道の大自然を存分に感じるには少し短かすぎる期間だったかもしれませんが、それぞれの学生にはそれぞれの思いが新鮮に明確に刻み込まれたことでしょう。今年11月には森林資源科学科1年生を対象にしたインターンシップ参加者による報告会が開催される予定です。今回参加した4名の学生は、八雲町での体験の詳細を報告してくれるものと大いに期待しています。11日間の長きにわたってご指導いただきました皆様に感謝申し上げ、併せて今後ともよろしくお願いいたします。北海道新聞に掲載された記事並びに研修時の写真を八雲町役場よりいただきましたので、掲載いたします。


八雲町インターンシップの開始

 

8月3日より開始の北海道八雲町でのインターンシップは、予定通り進んでいます。8月7日に八雲町より、実施の状況を示す紹介写真が届きました。岩村八雲町長への表敬訪問に始まり、地方自治体行政実習、行政異業種実習など楽しみながら元気に実施しています。本インターンシップは、森林利用学研究室が地域連携の一環として北海道八雲町とプログラム内容等を協議しながら4年前から進めているものです。 写真は、町長表敬訪問や情報交換物産館丘の駅での地域おこし協力隊事業を体験しているところです。後半は、ホタテ養殖施設実習、酪農作業実習、国有林実習、苗畑実習、演習林実習など八雲町ならではの体験実習等が予定されています。4名のインターン学生は、地域の多くの方々にお世話になりながら貴重な体験をすることでしょう。


8月8日の林道調査は8月9日に延期

 

8月8日に予定していた森林作業道開設事業現地調査は台風の影響が残るために、翌日の8月9日に延期します。